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zoom RSS 秋の一人旅(2日目 新潟市→会津若松へ)

<<   作成日時 : 2014/09/25 21:09   >>

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さて、新潟では「日本海を見る」という今回の旅の目的を果たしたので、あとは気楽なものです。
駅で貰ってきたパンフレットで気になったのは、「北方文化博物館」
私が旅の際には絶大なる信頼をおいているサイト、「トリップアドバイザー」でも上位にきていたので、行ってみることに。

昨日は大体30分に一本の間隔でバスが運行していたので、今回もそれくらいを予想して、午前10時前に万代バスセンターへ。
しかし、今回の目的地に行くバスは、2時間に一本という、とてつもない間隔を持っていたのでした。
次のバスは11時30分発。
しかも約50分もかかるとの事。
どうしよう‥遠いし不便すぎる‥
みんな、車で行くのか‥?

でも写真で見た北方文化博物館のジメジメした正門前のお庭と、「とても心落ち着く」というトリップアドバイザーの口コミにが今の自分の気分とマッチしており、次のバスで行くことを決心。

それまでの時間を、万代バスセンターから徒歩5分の交流・情報受発信拠点、新潟日報の「メディアシップ」へ。
そこへ入っている會津八一記念館を見ることにしました。
(絵手紙世界では超有名人です)
有名な良寛を広めたのが彼で、法隆寺の研究で文学博士の学位までとってます。
奈良へ対する「好き」度が熱すぎます。
自分が今まで「好き」だと思っていたものはどれをとっても、これ程までの情熱はなかったように思われます。
「好き」という表現を使うのも憚られるレベルです。

さて、わたしも奈良が大好きです。
京都とは違い、原始的というか、飾っていないというか、日本の原点を感じます。
けど、どこがどう良いのか、と聞かれると明確に答えられませんでした。
その中心、東大寺の良さについて、八一さんはこのように言っています。

東大寺について
「私どもが打たれるのはまづその明るさ、そして、その大きさと久しさである。詳しくいへば何千百年の久しさの上に亙(ワタ)るところのその大きさである。」

そう、それだ!
奈良で感じる、あの「良さ」は「久しさ」という表現がピッタリ。

あとは、新潟にまつわる偉人のコーナーが分かりやすく、立派に作られております。
時間があったならしっかり見たかったのですが‥
バスの時間が頭にチラついて、しっかり入り込むことが出来なかったと白状します。

記念館を出て、エレベーターで降りようとしていたのですが、間違えて上り行きのエレベーターへ。
しかし気付くのが遅く、一気に20Fへ。
一応降りてみると、360°展望回廊が!
すごい!!
間違えてよかった!!
昨日の高速バスでは、黄金の稲穂が一面に広がる風景が多く、さすが米所!と、新潟=田んぼというイメージをつけてしまっていたのですが、見渡す限りビル群。
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新潟は結構な都会でした。
遠くまで続く建物、大河が日本海へ注がれる様、その川岸に整列している船。
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近代的な建物も多く、その後ろにうっすらと感じる佐渡。
新潟に間違ったイメージを持ったまま帰る所でした‥

さて、いよいよ北方博物館へ。
下ろされた最寄りのバス停。‥本当に博物館があるのだろうかという不安に襲われてしまうのどかな風景。
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住宅地を通り抜けて、正門に到着。この感じ、待ってました。
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‥イメージ通りの素晴らしい所。
これはスケッチ人は一日中居れます。
まず、博物館といっても、写真OKです。
昔の釜や、器や、船や、ハニワや、火焔土器まで置いてあり、題材には困りません。
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日常の書がほんとに美しい。
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また、お庭も素晴らしく、どこを切り取っても絵になります。
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資料を読みながら、当時を想像し、彼らに自分の意識を重ねて、畳でのんびりするのは至上の幸せです。
(ただし、蚊が邪魔をするので、虫除けスプレーを持参することをおすすめします)
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藤棚
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樹齢約150年の大藤(の一部)。
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蓮池
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一旦施設から出ても、パンフレットを見せると再入場できました。
駐車場側は一面の黄金じゅうたん。絵画みたい‥
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さて15時23分の市内行きのバスへ乗り込み、今度は17時40分の会津若松行きの高速バスへ。

若松へ着いたのは20時前。お世話になるのは駅から徒歩2分の「ふじみ旅館」さん。
近くのスーパー銭湯のチケット付きで¥4500-。
畳の昔ながらの旅館に憧れていたので、想像通りで大満足。
銭湯いくなら、とわざわざサンダルを貸してくれたり、濡れたタオルをいれる袋を用意してくれたりと、とても心温まる旅館でした。是非今度は連泊したい。
近くの「富士の湯」でしっかり暖まり、遅かったので夕飯は駅前で喜多方ラーメン。
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旅館に戻ってからはスケッチに彩色をしました。
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こういう旅館では昔の文豪とかになった気分で筆が進みます。
(今回の旅のお伴本 夏目漱石の『それから』)
明日はさざえ堂と鶴ヶ城だな、となんとなく決めて就寝。


2日目 費用

會津八一記念館 入館料 ¥1000-
會津八一 自註鹿鳴集 ¥730-
北方博物館 入館料 ¥800-
交通費 新潟市内ー北方博物館 市内バス ¥1060- (往復)
交通費 新潟ー会津若松 高速バス ¥2600-
宿泊費 ふじみ旅館 素泊まり ¥4500-
夕食 喜多方ラーメン¥850-

2日目 計 ¥11,540-

3日目 さざえ堂→鶴ヶ城→帰路

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